#Red Hat

42 件の記事

RHEL 実践 #5 Ansible で RHEL を自動化: RHCE トラックへつなぐ
読了 8分

RHEL 実践 #5 Ansible で RHEL を自動化: RHCE トラックへつなぐ

RHEL 実践トラックの 5 本目です。#1〜#4 で nginx・PostgreSQL・Podman・モニタリングを手作業で立ち上げた作業を Ansible で束ね直し、同じ結果をコード一式で再現する全体像を整理します。ansible-core のインストールと inventory・ansible.cfg の最小構成、冪等性の概念、手作業を playbook に移す例、そして rhel-system-roles で抽象化する道筋まで押さえ、深い文法は RHCE トラックへ案内します。

RHEL 実践 #4 モニタリング: Cockpit、PCP
読了 11分

RHEL 実践 #4 モニタリング: Cockpit、PCP

RHEL 実践トラックの 4 本目です。Web・DB・コンテナを載せたら、次はその上で何が起きているかを覗く番です。ブラウザでサーバを管理する Web コンソール Cockpit と、パフォーマンスメトリクスを収集・記録する Performance Co-Pilot (PCP) を RHEL に載せ、2 つを連携してパフォーマンスグラフまで見る 1 サイクルを整理します。あわせて top・ss・journalctl・sar といった基本コマンドをいつ取り出して使うかも押さえます。

RHEL 実践 #3 コンテナワークロード: Podman、systemd (quadlet)
読了 8分

RHEL 実践 #3 コンテナワークロード: Podman、systemd (quadlet)

RHEL 実践トラックの 3 番目の記事です。#1・#2 で手作業で立てた Web と DB をコンテナとして立て直しながら、RHEL 標準のコンテナエンジンである Podman の運用フローを整理します。イメージの pull と run、ボリュームとポート接続、rootless コンテナ、そして quadlet でコンテナを systemd サービスに統合してブート時の自動起動まで 1 サイクルで扱います。

RHEL 実践 #2 DB 運用: PostgreSQL on RHEL
読了 9分

RHEL 実践 #2 DB 運用: PostgreSQL on RHEL

RHEL 実践トラックの 2 本目です。Web 層を立ち上げた後、その後ろを支えるデータ層として、RHEL の AppStream module で PostgreSQL をインストールして初期化する方法を整理します。データディレクトリと SELinux コンテキスト、リモート接続のための postgresql.conf・pg_hba.conf 設定と firewalld の開放、そしてユーザ・DB 作成からバックアップとリカバリ、詰まったときの診断まで、実際の運用視点で扱います。

RHEL 実践 #1 Web サーバー運用: nginx、systemd、SELinux ポリシー
読了 5分

RHEL 実践 #1 Web サーバー運用: nginx、systemd、SELinux ポリシー

RHEL 実践トラックの最初の記事です。RHEL 実務の基礎・中級・上級で身につけた systemd・SELinux・firewalld を一か所に集め、nginx Web サーバーを RHEL の上にきちんと載せる 1 サイクルを整理します。パッケージインストールとサービス登録、SELinux コンテキストとポートラベル、firewalld の開放、そして非標準ポートとドキュメントルートでよく詰まるポイントまで、実際の運用視点で扱います。

RHEL 基礎 #1 RHEL とは — Fedora から RHEL まで、そして AlmaLinux と Rocky Linux
読了 16分

RHEL 基礎 #1 RHEL とは — Fedora から RHEL まで、そして AlmaLinux と Rocky Linux

Fedora で新しい技術が先に試され、検証された結果が RHEL へつながります。CentOS Stream はその中間で次の RHEL の方向を見せ、AlmaLinux と Rocky Linux は RHEL 互換ディストリビューションとしてその位置に収まりました。CentOS 終了以後変わった RHEL エコシステムの構造を一度に整理します。