Linux

RHEL 上級 #4 SELinux 上級 — ポリシー作成と audit2allow
読了 9分

RHEL 上級 #4 SELinux 上級 — ポリシー作成と audit2allow

中級で SELinux のモードとラベル、audit2allow で拒否を解く流れまで見たなら、今回はその上に 1 階上がります。.te/.fc/.if ポリシーファイルの構造、audit2allow でモジュールを自動生成する流れと限界、checkmodule・semodule_package・semodule で直接コンパイル/インストールする手順、ブール値とインタフェース活用まで 1 サイクルで扱います。AVC 拒否が出たときに最後まで追って永続ポリシーモジュールに固める流れが目標です。

RHEL 上級 #3 パフォーマンス分析 — sar、top/htop、iostat、vmstat、perf
読了 9分

RHEL 上級 #3 パフォーマンス分析 — sar、top/htop、iostat、vmstat、perf

RHEL マシンが遅くなったときにどこから見るかを整理します。top/htop で最初の視野を取り、vmstat で CPU・メモリ・IO を 1 画面で見て、iostat でディスクを詳しく見て、sar で時間の流れを追い、perf で CPU ホットスポットを取る流れを USE (Utilization・Saturation・Errors) 方法論に沿って 1 サイクルで扱います。

RHEL 上級 #2 カーネルチューニング — sysctl、tuned、kdump
読了 10分

RHEL 上級 #2 カーネルチューニング — sysctl、tuned、kdump

ランタイムにカーネル動作を調整する sysctl の使い方と永続設定の分離 (/etc/sysctl.d/)、ワークロードプロファイルを 1 行で切り替える tuned、そしてカーネルパニック時点のメモリダンプを取る kdump 設定と crash で解析する流れまで 1 サイクルで整理します。よく触る vm.swappiness、net.core.somaxconn のようなキーと tuned プロファイル別の違いも合わせて扱います。

RHEL 上級 #1 ブートプロセス — GRUB2、dracut、レスキューモード
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RHEL 上級 #1 ブートプロセス — GRUB2、dracut、レスキューモード

RHEL マシンに電源が入ってからログインプロンプトが出るまでの全体の流れを段階別に整理します。UEFI/BIOS、GRUB2 設定と grub2-mkconfig、initramfs と dracut 再生成、systemd ターゲットと default.target、rescue/emergency モード、GRUB 編集を経て root パスワードを復旧する手順まで 1 サイクルで扱います。

RHEL 中級 #7 コンテナ入門 — Podman/Buildah/Skopeo
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RHEL 中級 #7 コンテナ入門 — Podman/Buildah/Skopeo

RHEL 9 のコンテナ標準は Podman です。Docker とほぼ同じコマンドを使いながらもデーモンがなく、rootless で回り、systemd と一体のように調和する構造を運用観点から見ます。Buildah でイメージをビルドし、Skopeo でレジストリの間を移すフローまで 1 サイクルで整理します。

RHEL 中級 #6 ジョブスケジューリング — cron、systemd timer、at
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RHEL 中級 #6 ジョブスケジューリング — cron、systemd timer、at

RHEL 9 で時間ベースの作業を回すツール 4 つを運用観点から整理します。伝統の cron とユーザー crontab、マシンが切れていた時間を補う anacron、1 度だけ予約実行する at、そして cron のモダンな代替である systemd timer まで — どのツールをどの状況で使うかをガイドと一緒に扱います。

RHEL 中級 #5 ログ管理 — journald、rsyslog、log rotation
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RHEL 中級 #5 ログ管理 — journald、rsyslog、log rotation

RHEL 9 のログは journald がメイン、rsyslog がサブで、テキストログファイルは logrotate で自動回転されます。journald の保管ポリシーとディスク使用量制御、古い標準ですが依然として生きている rsyslog の役割、リモートサーバーへログを集めるフロー、そして logrotate ルールを直接書く方法まで運用観点から整理します。

RHEL 中級 #4 ネットワーキング — NetworkManager (nmcli)、bonding、teaming
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RHEL 中級 #4 ネットワーキング — NetworkManager (nmcli)、bonding、teaming

RHEL 9 のネットワーキングは NetworkManager 1 つに統一されました。nmcli コマンド群で静的 IP・DNS・ゲートウェイを掴むフロー、2 つの NIC を束ねて障害に耐える bonding、仮想マシンとコンテナネットワークの基盤である bridge、そして teaming が deprecated になった理由まで 1 本の記事で整理します。

RHEL 中級 #3 ストレージ深化 — Stratis、NFS、Samba
読了 10分

RHEL 中級 #3 ストレージ深化 — Stratis、NFS、Samba

単一マシンを越えたストレージ運用を整理します。Stratis は LVM+XFS の上で thin provisioning とスナップショットを簡単に扱えるようにするストレージマネージャー、NFS は Linux マシン同士でディレクトリを共有する標準、そして Samba は Windows と互換のあるファイル共有プロトコルです。3 つのツールのセットアップと運用を 1 本の記事にまとめました。

RHEL 中級 #2 LVM — PV/VG/LV、スナップショット、拡張
読了 12分

RHEL 中級 #2 LVM — PV/VG/LV、スナップショット、拡張

RHEL 9 のディスク運用の標準である LVM を本格的に扱います。物理ディスクとファイルシステムの間の抽象化レイヤー、PV/VG/LV 三層の関係、新しいディスクを追加して LV を拡張する全体フロー、スナップショットでバックアップ直前の状態を捕まえて復旧するパターン、そして thin provisioning と RAID オプションまで整理します。

RHEL 中級 #1 SELinux 入門 — Enforcing/Permissive、ラベル、トラブルシューティング
読了 14分

RHEL 中級 #1 SELinux 入門 — Enforcing/Permissive、ラベル、トラブルシューティング

RHEL のセキュリティ最後の 1 層である SELinux を入門者の視点で整理します。Enforcing/Permissive/Disabled の 3 モードの意味、すべてのファイル・プロセスに刻まれたラベル(context)の形、ls -Z / ps -Z で見る方法、chcon/restorecon でラベルを直す流れ、semanage fcontext で永久変更、booleans スイッチ、そして AVC denial が出たときに audit2allow と sealert で解いていくトラブルシューティングまでまとめます。

RHEL 基礎 #7 基本セキュリティ — firewalld、SSH ハードニング
読了 10分

RHEL 基礎 #7 基本セキュリティ — firewalld、SSH ハードニング

RHEL のファイアウォール抽象化 firewalld の zone モデルと firewall-cmd コマンド群、永続 vs 一時のルール、SSH ハードニングの標準 4 種 — パスワード認証オフ、鍵認証、root ログインのロック、ポート変更、sshd_config.d 分離まで。シリーズの最後の記事です。