Linux
Red Hat Certified Engineer (RHCE) #9 Tag と条件分岐: when、loop、until
Red Hat Certified Engineer (RHCE) シリーズの 9 番目の記事です。プレイブックの流れを制御する核心ツールである when による条件付き実行、loop による反復、until による再試行、そして tags による部分実行を整理します。OS ごとの分岐、ユーザー一覧の一括作成、サービス起動待ちの再試行、tags で必要な task だけ選んで回す試験定番のパターンまで、自分で作りながら身につけます。
Red Hat Certified System Administrator (RHCSA) #6: ローカル storage 2 — LVM 拡張と LUKS 暗号化
Red Hat Certified System Administrator (RHCSA) シリーズの 6 番目の記事です。ボリュームグループに PV を加えて vgextend で拡張し、lvextend で論理ボリュームを大きくしたうえで、xfs_growfs と resize2fs でファイルシステムまで広げる手順、そして cryptsetup で LUKS 暗号化ボリュームを作り、crypttab と fstab で起動時に自動解除されるよう永続設定する方法を整理します。XFS 縮小不可といった試験定番の落とし穴も一緒に押さえます。
Red Hat Certified Engineer (RHCE) #8 エラー処理: block/rescue/always、failed_when、ignore_errors
Red Hat Certified Engineer (RHCE) シリーズの 8 番目の記事です。プレイブックが作業の途中で失敗したときに流れを制御するエラー処理を扱います。block/rescue/always で例外を構造化し、ignore_errors で失敗を流し、failed_when で失敗条件を自分で定義し、changed_when で command モジュールの冪等性を補う方法まで、実技の観点で整理します。
Red Hat Certified System Administrator (RHCSA) #5: ローカルストレージ 1 — パーティション、swap、LVM の基礎
Red Hat Certified System Administrator (RHCSA) シリーズの 5 番目の記事です。lsblk と fdisk でディスクを確認し、fdisk·parted でパーティションを作り、mkswap·swapon で swap を追加し、pvcreate·vgcreate·lvcreate で LVM を構成したうえで、mkfs と fstab (UUID) で永続マウントする流れを直接打ちながら整理します。RHCSA で最も頻出する「LVM を作ってマウントせよ」を、再起動後も維持されるよう最後まで扱います。
Red Hat Certified Engineer (RHCE) #7: Jinja2 テンプレート — フィルター、制御フロー、lookup
Red Hat Certified Engineer (RHCE) シリーズの 7 番目の記事です。template モジュールで .j2 ファイルをホストごとの設定にレンダリングし、Jinja2 の変数出力・for・if 構文と default・upper・join・to_nice_yaml といったフィルター、lookup でファイルや環境変数を読む方法、そして空白制御まで、試験に出る形で整理します。
Red Hat Certified System Administrator (RHCSA) #4: 起動とシステム: systemd、target、GRUB2、password recovery
Red Hat Certified System Administrator (RHCSA) シリーズの 4 番目の記事です。systemd の構造と systemctl でサービスを制御する方法、起動 target の切り替え、GRUB2 のカーネルパラメータ編集、そして RHCSA で最も頻出する作業である rd.break を使った root パスワードの復旧まで、直接コマンドを打ちながら整理します。
Red Hat Certified Engineer (RHCE) #6: 変数と fact: 優先順位、magic vars、custom facts
Red Hat Certified Engineer (RHCE) シリーズの 6 番目の記事です。変数を定義する場所 (play vars、vars_files、group_vars/host_vars、extra-vars、register) と参照構文、extra-vars が最優先となる優先順位、gather_facts で収集される fact と ansible_facts によるアクセス、register で task の結果を保存する方法、hostvars や groups といった magic 変数、そして /etc/ansible/facts.d で作る custom facts まで実技の観点で整理します。
Red Hat Certified System Administrator (RHCSA) #3 シェルスクリプト: 条件文、ループ、引数、終了コード
Red Hat Certified System Administrator (RHCSA) シリーズの 3 番目の記事です。RHCSA 実技で定番として出る簡単な bash スクリプトを書くために、shebang と変数のクォート、位置引数と終了コード、test・if・case 条件と for・while・until ループ、コマンド置換と算術演算、read 入力と関数まで自分で打ちながら整理します。最後には引数を検証して複数の対象をループ処理する実戦スクリプトを一緒に書きます。
Red Hat Certified Engineer (RHCE) #5 Playbook の基礎: task、handler、冪等性
Red Hat Certified Engineer (RHCE) シリーズの 5 番目の記事です。playbook の YAML 構造と play・task の関係、モジュール task の作成と name 推奨、handler と notify で変更があったときだけ最後に一度実行するパターン、changed と ok で現れる冪等性、command・shell の冪等性の補完 (creates・removes)、そして ansible-playbook と ansible-navigator run、--check・--diff・--syntax-check まで実技の観点で整理します。
Red Hat Certified System Administrator (RHCSA) #2 必須ツール: bash、vi、redirection、find/grep、archive、ssh
Red Hat Certified System Administrator (RHCSA) シリーズの 2 本目の記事です。すべての作業の土台になるシェルの基本を扱います。入出力 redirection とパイプ、find と grep で条件に合うファイルを見つけて処理する方法、less·sort·sed·awk のようなテキスト処理、vi エディタのモードと検索置換、tar·gzip アーカイブ、ssh と scp の遠隔作業、そしてインターネットのない試験会場で man page を武器に使う方法まで、コマンド例とともに整理します。
Red Hat Certified Engineer (RHCE) #4 ad-hoc コマンド: モジュールを即席で実行する
Red Hat Certified Engineer (RHCE) シリーズの 4 番目の記事です。ansible コマンドでモジュールを即席で実行する ad-hoc の構造と、ping、command、shell、copy、file、dnf、service、user、lineinfile といったよく使うモジュール、ホストパターン、become、そして ansible-doc でオプションを探す方法まで例で整理します。
Red Hat Certified System Administrator (RHCSA) #1: 試験紹介: EX200 の形式、環境、学習戦略
Red Hat Certified System Administrator (RHCSA) シリーズの最初の記事です。EX200 実技試験の形式と出題領域、合格ライン 210/300、インターネットなしで man page だけを使う受験環境、そして [RHEL 実務トラック](/ja/posts/rhel-basics-1) で鍛えた感覚を実技試験で発揮する学習戦略までを整理します。本シリーズは RHCSA 合格を目標にする 16 編で、最後の #16 でフルスケール模擬試験を解きます。