Kubernetes
Kubernetes が遅くなる箇所 — API サーバー、etcd、スケジューラ
ワークロードは正常なのに kubectl が遅く、デプロイが遅れる、コントロールプレーンが遅くなる状況を診断します。API サーバーを叩く過剰な LIST・WATCH、etcd の fsync 遅延と DB の肥大化、スケジューラ遅延の見分け方と、それぞれの指標・対処を扱います。
requests と limits の値を決める基準 — 運用で通用するルール
Kubernetes の requests・limits の概念ではなく「いくつに設定するか」を扱います。実測ベースの requests 算定、CPU limit のスロットリング論争、memory limit を掛ける理由、QoS クラスと退避の順序、VPA 推奨モードの活用、過大予約と無制限メモリという両側の事故パターンまで整理します。
HPA が思いどおりに動かないとき — よくある設定ミス 6 つ
Kubernetes の HPA が増えない、増えるのが遅すぎる、上下に揺れ続ける原因を整理します。requests 未設定とターゲットパーセントの意味、スケールアップの反応速度と安定化ウィンドウ、フラッピング、GitOps の replicas 衝突、CPU だけを見るスケーリングの限界まで、確認方法とともに扱います。
Pod が Pending で止まるとき — 原因 7 つと確認の順序
Kubernetes の Pod が Pending 状態で止まる原因を実務の頻度順に整理します。describe の Events の読み方から、リソース不足、過大な requests、nodeSelector・affinity の不一致、taint、PVC のバインド待ち、ResourceQuota、Cluster Autoscaler が増えないケースまで、確認コマンドと対処を扱います。
Certified Kubernetes Administrator (CKA) #27 フルスケール実技模擬試験: 17 のタスク + 解説
Certified Kubernetes Administrator (CKA) シリーズの最終回です。本試験と同じ流れで全ドメインを統合した 17 のタスクシナリオを解き、各タスクの正解コマンドと YAML、解説を開いて採点します。66% の合格ラインを基準に配点を合算し、弱点ドメインの復習の道筋まで整理します。
Certified Kubernetes Security Specialist (CKS) #20 フルスケール実技模擬試験: 16 のタスク + 解説
Certified Kubernetes Security Specialist (CKS) シリーズの最終回です。本試験と同じ流れで全 6 ドメインを統合した 16 のタスクシナリオを解き、各タスクの正解コマンドと YAML、落とし穴を突く解説を開いて採点します。67% の合格ラインを基準に配点を合算し、弱点ドメインの復習の道筋まで整理します。
Certified Kubernetes Administrator (CKA) #26 試験のコツと時間管理、よく間違えるパターン
CKA 実技を受けに行く直前にもう一度読んでいく圧縮版です。2 時間で約 15〜20 個の作業をこなす時間管理と配点・トラブルシューティングの優先順位、kubectl 速度セットアップの再整理、複数のクラスターを行き来する context 切り替え、公式ドキュメントの活用、運用者の実技で点数を取りこぼす定番パターンとその回避法、紛らわしい概念のペア、5 つのドメイン別の受験直前チェックリストまで整理します。次の #27 はフルスケール実技模擬試験です。
Certified Kubernetes Application Developer (CKAD) #21 実技模擬試験: 18 のタスク + 解説
Certified Kubernetes Application Developer (CKAD) シリーズの最終回です。本試験と同じ流れで全ドメインを統合した 18 のタスクシナリオを解き、各タスクの正解コマンドと YAML、解説を開いて採点します。66% の合格ラインを基準に弱点ドメインを点検し、復習の道筋まで整理します。
Certified Kubernetes Security Specialist (CKS) #19: 試験のコツと時間管理、よく間違えるパターン
CKS の実技を受けに行く直前にもう一度読んでいく圧縮版です。2 時間で約 15〜20 個の作業を運用する時間管理とツールごとの作業優先順位、試験開始直後のセットアップの再整理、複数のクラスターを行き来する context 切り替え、kubernetes.io/docs と Falco・Trivy・AppArmor・gVisor の公式ドキュメント活用、セキュリティ実技で点数を落とす定番パターンとその回避法、紛らわしい概念ペア、6 つのドメインごとの受験直前チェックリストまで整理します。次の #20 はフルスケール実技模擬試験です。
Certified Kubernetes Administrator (CKA) #25 Troubleshooting 4: Networking、DNS、RBAC、証明書の期限切れ
Certified Kubernetes Administrator (CKA) シリーズ 25 編です。サービス通信ができないときに Endpoints から NetworkPolicy まで押さえる診断順序、CoreDNS と nslookup で名前解決の失敗を絞り込む方法、RBAC の Forbidden エラーを auth can-i で読む方法、そして kubeadm certs check-expiration で期限切れの証明書を見つけて直す方法を整理します。
Certified Kubernetes Application Developer (CKAD) #20 試験のコツと時間管理、よく間違えるパターン
CKAD の実技を受けに行く直前にもう一度読んでいく圧縮版です。2 時間で約 15〜20 個のタスクを運用する時間管理、kubectl 速度セットアップの再整理、命令型 generator と公式ドキュメントの活用、実技で点数を逃す定番パターン 8 つとその回避法、混同しやすい概念ペア、ドメイン別の受験直前チェックリストまで整理します。次の #21 はフルスケールの実技模擬試験です。
Certified Kubernetes Security Specialist (CKS) #18: コンテナの不変性、forensics
Certified Kubernetes Security Specialist (CKS) シリーズの 18 番目の記事です。ランタイムセキュリティの最後のピースであるコンテナの不変性とインシデント対応を扱います。readOnlyRootFilesystem でファイルシステムを読み取り専用に固め、書き込みが必要なパスだけを emptyDir で開けるパターン、実行中の変更を禁じて再デプロイだけで入れ替える不変運用、そして侵害された Pod を NetworkPolicy とノードの cordon で隔離し、証拠を保全してから kubectl debug で調査する forensics の手順まで YAML の例で整理します。